2019/12/20

胴回り:90cm
帯の適応サイズ:60cm~90cmくらいまで

■胴回りとは? 帯を巻く部分1周の長さです。適応サイズ以内であれば使用できます。(長くてもOK。自分の胴回りより短いと使えません。)
セパレナ帯へのこだわり
セパレナの帯は、誰でも早く簡単に着用でき、付け心地もラクな作り帯です。ゴムベルトで胴回りに装着するので、ずれにくく帯の位置も高い位置でキープでき、美しい着姿をつくることができます。初心者でも1分あれば大丈夫。締め方にコツの要らない帯です。
注意※当店の画像はデジタルカメラを使用して撮影しています。 お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いによりなどにより 実際の商品素材の色と相違する場合もありますのでご了承下さい。 なお著しい色の相違はございませんのでご安心下さい。
購入ページはこちら※こちらの商品は、弊社実店舗でも同時販売をしております。在庫調整に関しましては細心の注意を払っておりますが、タイムラグによってご注文後に【品切れ】となる場合がございます在庫切れの際には何卒ご容赦くださいませ。当店からの「ご注文受付完了のお知らせメール」の前にご入金されませんよう、お願い申し上げます。

半幅帯一覧
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販売価格 ¥8,250(税込)
画像が見つかりません。
販売価格 ¥9,130(税込)
販売価格 ¥10,780(税込)
販売価格 ¥11,880(税込)
販売価格 ¥12,980(税込)
販売価格 ¥14,080(税込)
販売価格 ¥15,290(税込)
セパレナゆかたのの説明書ダウンロード
セパレナゆかたと作り帯の着付け方法をPDFファイルでダウンロードできます。 ・ゆかたの着付け ・作り帯の着付け ・ゆかたの着付け(英語版)Click here to download how to wear Yukata. ・作り帯の着付け(英語版)Click here to download how to wear Obi belt.セパレナゆかたの着付け動画
※下記の動画の浴衣には衣紋抜き用の紐通しが付いていますが、商品によっては付いていない場合がありますので、ご注意ください。英語版はこちら↓Watch English version movie online
セパレナゆかたの着付け方法
スカートの着付け

1.裾の長さを決めます。
背面でスカートを広げます。紐通しのある方を左手に、反対側の端を右手に持って、両手を広げます。裾の高さを合わせて持ち上げます。

2.前幅の位置を決めます。
左手の布の端を右腰の一番出っ張っているラインをぎりぎり隠すように位置を合わせます。右手の布をピンと張りゆかたがおしりから離れないようにします。

3.スカートを巻きます。
前幅の位置がずれないように静かに左右を入れ替え、左側が上に来るようにスカートを巻きます。左右を入れ替える際、右手の裾端を20cm程度上に上げます。左右の紐は外に出しておきます。

4.紐を通します。
スカートの位置がずれないように押さえながら、左右の紐を腰のうしろの紐通しに通した後、腰の左右の紐通しにも通します。

5.前で紐を結び、スカートを固定します。
スカートが緩まないように結んでください。 スカートは完成です。
上着の着付け

6.上着を羽織ります。
左右の手で、衿のつなぎ目を合わせて顔の中心でピッタリ合わせると左右の位置が均等になり、背中の縫い目が背中の中心にきます。

7.前身ごろを合わせます。
右手側の紐を左脇に空いている穴に通し、左側の身ごろが上になるようにかぶせます。

8.衣文を抜いて、紐を交差させます。
上着の裾の真ん中をこぶし一つ分くらい下にグッと引くことにより、衣文が抜けます。背中部分で紐を交差させて手前にもってきます。

9.紐を前で結び、上着を調えます。
喉のくぼみが隠れる位置で衿を合わせ、紐を前で結びます。背中と前身ごろの縦ジワを脇方向へ寄せ、左右対称に両手で上着の裾を引っ張りたるみを取ります。
作り帯の着付け

1.帯を用意します。
予め、ゴムベルトの調整金具でウエスト周りのサイズに合わせておきます。少しきつめにすることで、作り帯がずれにくく位置もキープできます。

2.帯を背負って、作り帯をウエストに固定します。
前でゴムベルトにフックをかけて留めます。

3.帯の胴回りを巻きます。
右手側にある胴回りを手前に回して後ろに持って行き、左手で持ちます。

4.手先を帯通しに通します。
背中の帯通しの中へ入れた右手で手先を持ち右側へ引き抜いてください。このとき、帯通しの左下を左手で持ち、帯をキュッと引いて締めてください。

5.帯をウエストに固定します。
帯固定バンドに手先を通し、イラストの位置で折り返して帯通しに入れ込みます。

帯飾りをつけます。
帯締めを前で結び、結び目はずらして帯通しに入れます。装飾パーツを付けます。帯を調えて完成です。帯は、リボンを立体的にふんわり膨らませ左右対称になるように整えると綺麗です。ゴムベルトと帯を持って180度右に回すと前で調整できます。戻す際も時計回りに廻すことで着崩れしにくくなります。