2021/04/21

セパレナ専用襦袢の単品になります。
二部式半衿衣紋抜き付き。ご家庭で洗えます。日本製。
※着物と襦袢は同じサイズをご購入下さい※
サイズが違うと裄丈が異なるため、襦袢と着物がきちんと合いませんのでご注意ください。着物がLサイズで襦袢がMサイズの場合、襦袢の袖が着物の袖の振りから出てきます。逆に着物がMサイズで襦袢がLサイズの場合は袖口から襦袢がはみ出てしまいます。サイズ選びは身長よりも身幅を優先されることをお勧めします。

セパレナ襦袢はセパレナきもの専用の二部式襦袢です。
セパレナきものをより着易くするための襦袢です。通常の二部式襦袢とは異なり上着丈が短めで、セパレナきものと合わせて着ることにより、着用後の上半身の動かしやすさが増し着心地も楽で、着崩れの調整も簡単にできます。
上着の左右に紐が付いているので伊達締めや腰紐も必要ありません。
※セパレナ襦袢は、セパレナ専用です。
セパレナ襦袢の着方
1.襦袢のスカートを着用します
2.着物のスカートを着用します
3.襦袢の上着を着用します
4.着物の上着を着用します
綺麗な着姿の為の調整方法
5.衣紋を調整したいときや、背中がだぶついてきたら…
着物の背中の裾をめくって、中の襦袢を引いて調整します。
6.前衿が浮いてきたり、脇下、胸回りがだぶついてきたら…
着物の前部分(おはしょり位置)の裾をめくって、中の襦袢を引いて調整します。
※前は引きすぎると衣紋が詰まってきますので、適度に調整します。
着物だけでなく襦袢も調整することで、綺麗な着姿をキープすることができます。
製品仕様
サイズ
■Lサイズ
(適応身長:150~170cm)
・上着丈:約48cm
・裄丈:約65.5~66cm
・袖丈:約49cm
・スカート丈:約92cm
・ヒップ100cm位まで
※当店の画像はデジタルカメラを使用して撮影しています。 お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違いによりなどにより 実際の商品素材の色と相違する場合もありますのでご了承下さい。 なお著しい色の相違はございませんのでご安心下さい。
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着物一覧
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販売価格 ¥10,780(税込)
販売価格 ¥10,890(税込)
販売価格 ¥12,980(税込)
販売価格 ¥13,090(税込)
販売価格 ¥14,190(税込)
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販売価格 ¥15,290(税込)
販売価格 ¥16,390(税込)
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販売価格 ¥17,490(税込)
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販売価格 ¥26,290(税込)
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販売価格 ¥27,390(税込)
販売価格 ¥31,790(税込)
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販売価格 ¥32,890(税込)
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販売価格 ¥37,400(税込)
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販売価格 ¥38,390(税込)
販売価格 ¥42,900(税込)
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販売価格 ¥49,390(税込)
販売価格 ¥50,600(税込)
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襦袢

セパレナ着物の着付け方法
スカートの着付け

1.襦袢スカートの裾の長さを決めます。
背面で襦袢スカートを広げます。それぞれの端を持って、両手を広げます。裾の高さを合わせて持ち上げます。

2.前幅の位置を決めます。
左手の布の端を右腰の一番出っ張っているラインをぎりぎり隠すように位置を合わせます。右手の布をピンと張り襦袢がおしりから離れないようにします。

3.襦袢スカートを巻きます。
前幅の位置がずれないように静かに左右を入れ替え、左側が上に来るようにスカートを巻きます。左右を入れ替える際、右手の裾端を20cm程度上に上げます。左右の紐は外に出しておきます。

4.前で紐を結び、襦袢スカートを固定します。
襦袢スカートが緩まないように結んでください。 襦袢スカートは完成です。

5.着物スカートの裾の長さを決めます。
背面で着物スカートを広げます。紐通しのある方を左手に、反対側の端を右手に持って、両手を広げます。裾の高さを合わせて持ち上げます。

6.前幅の位置を決めます。
左手の布の端を右腰の一番出っ張っているラインをぎりぎり隠すように位置を合わせます。右手の布をピンと張り着物がおしりから離れないようにします。

7.着物スカートを巻きます。
前幅の位置がずれないように静かに左右を入れ替え、左側が上に来るようにスカートを巻きます。左右を入れ替える際、右手の裾端を20cm程度上に上げます。左右の紐は外に出しておきます。

8.紐を通します。
スカートの位置がずれないように押さえながら、左右の紐を腰のうしろの紐通しに通した後、腰の左右の紐通しにも通します。

9.前で紐を結び、着物スカートを固定します。
着物スカートが緩まないように結んでください。着物スカートは完成です。
上着の着付け

1.襦袢上着に衿芯をいれます。
襦袢の衿に衿芯をいれます。

2.上着を羽織ります。
左右の手で、衿のつなぎ目を合わせて顔の中心でピッタリ合わせると左右の位置が均等になり、背中の縫い目が背中の中心にきます。

3.前身ごろを合わせます。
右手側の紐を左脇に空いている穴に通し、左側の身ごろが上になるようにかぶせます。

4.紐を通し衣文を抜きます。
背中の紐通しに左右の紐を通します。紐が水平になるように上着の裾の真ん中をグッと引くことにより、衣文が抜けます。

5.紐を前で結び、上着を調えます。
喉のくぼみが隠れる位置で衿を合わせ、紐を前で結びます。背中と前身ごろの縦ジワを脇方向へ寄せ、左右対称に両手で上着の裾を引っ張りたるみを取ります。

6.着物上着の衿にあるホックを留めます。
着物上着の衿を半分に折ってホックを留めてください。

7.上着を羽織ります。
左右の手で、衿のつなぎ目を合わせて顔の中心でピッタリ合わせると左右の位置が均等になり、背中の縫い目が背中の中心にきます。

8.着物の衿を整える。
襦袢の衿と着物の衿を重ね合わせます。

9.前身ごろを合わせます。
右手側の紐を左脇に空いている穴に通し、左側の身ごろが上になるようにかぶせます。

10.紐を背中に廻します。
左右の紐を背中に廻して前に持ってきます。

11.紐を前で結び、上着を調えます。
喉のくぼみが隠れる位置で衿を合わせ、紐を前で結びます。背中と前身ごろの縦ジワを脇方向へ寄せ、左右対称に両手で上着の裾を引っ張りたるみを取ります。
太鼓帯の着付け

1.帯・帯揚げ・帯枕を用意します。
帯は予め、ゴムベルトの調整金具でウエスト周りのサイズに合わせておきます。少しきつめにすることで、作り帯がずれにくく位置もキープできます。

2.帯枕を帯揚げで包む。
帯揚げの上下の重ねあわせが帯枕の内側になるようにつつみます。

3.帯の内側にあるゴムに帯枕を通す。
帯揚げに包んだ帯枕を帯通し(B)ゴムに通して固定します。

4.帯を背負って、作り帯をウエストに固定します。
前でゴムベルトにフックをかけて留めます。帯枕の紐と帯揚げを仮結びをしておきます。

5.帯の胴回りに帯板を入れます。
右手側にある胴回りを手前に持ってきたら帯板を帯の間に入れます。帯を体に沿わせながら手先を後ろに廻します。

6.手先を帯通し(A)に通します。
手先を背中の帯通し(A)に挿し込み右手で右側へ引き抜いてください。このとき、帯通しの左下を左手で持ち、帯をキュッと引いて締めてください。

7.帯を帯通し(B)に折り返します。
イラストの位置で折り返して帯通し(B)に通して反対側で手先を入れ込みます。折り返しがお太鼓からはみ出さないように内側にしっかり入れ込んでください。

8.仮結びをしておいた帯枕の紐を結んで帯の中に入れます。
帯枕を背中にぴったりと付けるように、帯枕の紐を体の正面中央で結び、帯の中に入れ込みます。

9.帯揚げを手前で結んで帯の中に入れて、帯締をします。
帯揚げは整え、結び目を帯の中に入れ込み表に出す量を加減します。
帯飾りをつけて帯を調えて完成です。
半幅帯の着付け

1.帯を用意します。
予め、ゴムベルトの調整金具でウエスト周りのサイズに合わせておきます。少しきつめにすることで、作り帯がずれにくく位置もキープできます。

2.帯を背負って、作り帯をウエストに固定します。
前でゴムベルトにフックをかけて留めます。

3.帯の胴回りを巻きます。
右手側にある胴回りを手前に回して後ろに持って行き、左手で持ちます。

4.手先を帯通しに通します。
背中の帯通しの中へ入れた右手で手先を持ち右側へ引き抜いてください。このとき、帯通しの左下を左手で持ち、帯をキュッと引いて締めてください。

5.帯をウエストに固定します。
帯固定バンドに手先を通し、イラストの位置で折り返して帯通しに入れ込みます。

お好みで帯飾りをつけます。
帯締め装飾パーツや帯留などを付けます。
帯を調えて完成です。
帯は、リボンを立体的にふんわり膨らませ左右対称になるように整えると綺麗です。 ゴムベルトと帯を持って180度右に回すと前で調整できます。戻す際も時計回りに廻すことで着崩れしにくくなります。