【甚平・作務衣】紳士の着物ライフ、普段着から取り入れてみては?
父の日が近くなると特設コーナーに並ぶ甚平や作務衣。
それぞれの特徴について改めて調べてみました。
甚平と作務衣の特徴
甚平(じんべい)と作務衣(さむえ)の決定的な違いは二つ。一つはズボンの丈です。
甚平はひざ下ぐらいまでの短いもの、作務衣のズボンは足首までの長いものです。
もう一つは袖の部分。甚平の多くは風通しを良くするために脇をタコ糸で編んであります。
また、袖の長さも甚平の方が短くなっており、夏のホームウェアとして涼しく着ることができます。
紳士甚平M
SKU: HM0067
¥3,520(税込)
それぞれの素材の違い
どちらも素材は綿のものが主流ですが、甚平は夏を涼しく過ごすためのものなので綿100%のほか、綿と麻の混紡や麻100%のものなどがあります。
一方、作務衣は季節を問わず年間を通じて着用される「仕事着」兼「くつろぎ着」ですので様々な素材や厚さのものがあります。裏地が付いていたり、手の込んだ生地でできたものもあり、選ぶ楽しさがありますね。
それぞれの用途に合わせた種類の作務衣が並んでいますので、どれを選べばよいか迷われている方や初心者の方は、比較的長く着用できて着心地が良い薄手の綿生地の作務衣をお勧めします。一度その着心地をお試しいただければと思います。
▼取り扱い商品の一例
紳士作務衣 無地
SKU: HM0001
¥6,930~(税込)
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